アコムからお金を借りる前に知っておきたいこと

アコムからお金を借りる!大手消費者金融でお金を借りる

アコムは審査が早く営業時間内の8時~22時までの間に申込を行えば最短で1時間程度で融資を受けることが可能。お金の借り方は2種類。カードを使ってATMから出金するか、ネットキャッシングで自分名義の銀行口座へ振込を行うといったもの。

審査時間は早いのが最大のメリットではありますが、カードレスで利用する事ができずアプリのみでATM出金出来ないなどの利便性をいえば他社よりも遅れを取っています。ここではアコムからお金を借りる前に知っておきたい事を詳しくまとめました。

2019年12月9日撮影:私の持っているアコムのカードの写真

アコムは私が契約した消費者金融の中で仮審査の返答が最も早かったカードローン。

ネットで仮審査が済んだという連絡があったのが申込をしてから約15分だったので他社よりも早い返答でした。この時の電話で他社の大手消費者金融と違ったのがこのやりとり。

ご利用目的はどういった理由でしょうか?

え…嫁にバレないように趣味の釣竿を購入しようと思って…

承知致しました。今から本審査に入らせていただきます。ご契約の方は店舗でしょうかこのままインターネットで済ませられますか…以下略。

電話で5分程度話を行いそのまま本審査へ。アプリから書類を提出し本審査をまつこと20分。契約の電話を済ませてそのまま振込で融資を受けました。ここまでの時間が1時間と15分。

他社と違うのがクレジットカードとしての機能も付けることができるので実質、クレジットカードも即日発行が可能。契約日から30日は無利息期間のキャンペーンを受けることができるのでお金は借りたいが金利など考えている暇はない!という人は一旦アコムから融資を受けて後でゆっくりと借り換え先を探すことも出来るのが魅力です。

他の大手消費者金融では審査スピードを早めてもらうために電話してオペレーターに急いでいる旨を伝える必要があるところ(SMBCモビットなど)もあるので、デフォルトで審査が早いアコムはすぐに借りたい人にはうってつけ。

アコムからお金を借りるまでの審査や在籍確認の流れ

アコムからお金を借りるまでの流れは以下のとおり。これは私が実際に契約した際の流れです。わかりやすくするために15分単位で説明していますが、概ねこの時系列のとおりです。

  • 午前9:30
    インターネットから申し込みを行った

    仕事の休憩時間の合間に申込を行いました。

  • 午前9:45
    仮審査完了という電話連絡を受けた

    持っている携帯電話へ電話が掛かり、電話を受けると希望額通りの融資が可能という内容。来店かインターネットでの契約かを聞かれますがこのままインターネットでの契約で依頼を行いました。アプリの取り方や書類送付の手続きの説明を受け5分程度で電話は終了

  • 午前10:00
    会社へ在籍確認の電話がかかってきた

    会社への在籍確認を行うために電話が掛かってきました。ちょうど私自身が電話をたまたま取ったので対応が完了。約10秒程度で終わりました。

  • 午前10:30
    契約の手続きが完了したという電話連絡

    契約を電話で行い、後日カードと案内を郵送で送ると言われたので、家族バレするから送らなくていいと伝えましたが、カードレスでの利用は出来ないとの事。

    カードを店舗へ取りに行く約束をし、郵送物はなしにしてもらいました。

  • 午前10時45分
    アプリ等の設定を行い振込でお金を借りた

    アコムのアプリ「アコムナビ」でログイン等の設定を行い口座を登録などに少し時間を取られましたが、振込手続きを行い、5分後に入金完了のメールが届きました。全体の流れとして約1時間と15分程度でお金を借りることが出来ました。

面倒だったのがカードを取りに行ったこと。カードレスの利用に対応していないのが私としては残念と感じたところです。

この流れを見て、こう思った人もいるのではないでしょうか?

あなた
あなた

え?アコムって会社へ電話してくるの?それはまずいんだけど…。

何もこれはアコムだけじゃなくてカードローン全体が在籍確認として会社へ電話を行っています。

それでも、どうしても電話連絡が嫌だと言う人は会社への在籍確認の電話連絡なしにしてもらうことも出来ます。その方法は下記の通りです。

アコムの電話連絡をなしにしてもらう方法

アコムの会社への電話をなしにしてもらう事も実は出来ます。通常は仮審査が完了した時に電話が掛かってきてこれから本審査という連絡が入るのですが、ここから自動的に本審査スタートとなり事前通告もないまま突如会社へ電話が掛かります。

いい言い方ではスムーズなスピード審査。悪い言い方だと勝手に電話してくる。

これをなしにしてもらうには仮審査が完了した時の電話で、会社への電話連絡をやめてほしいという事を伝えるだけです。

ただし、審査は必ず収入源となる会社で仕事をしている事を証明しなくてはならないので何らかの別の方法で在籍確認を行う必要があります。この場合は以下の書類を求められる場合が多いです。

  • 会社発行の健康保険証
  • 給与明細書(最新)
  • 源泉徴収票
  • 所得証明書
  • 顔写真の入った社員証

これらのうち1点、もしくは2点の提出が必要になるので電話だと10秒で済む事が提出書類が常備していないものになる可能性もあるので、急いでいる人は注意が必要。

アコムの在籍確認について

電話による在籍確認はアコムだけではなくカードローンでもクレジットカードでも契約審査の際には必ず在籍確認が行われます。在籍確認の方法として主に会社へ電話での確認を行ってます。アコムの在籍確認の電話内容は下記の通りです。

オペレーター
オペレーター

もしもし、遠藤(審査担当者の個人名)と申しますが、佐藤賢治(申込者のフルネーム)様はいらっしゃいますか?

このような内容の電話が会社に掛かってきます。これはアコムだけでなく、プロミスやアイフル、三井住友銀行、三菱UFJ銀行などすべて同じです。

在籍確認は審査の過程でとても重要な審査項目です。「申し込み時に虚偽の勤務先を入力していないか?」「本人が本当にそこで仕事をして収入を得ているのか?」などを確認するために行います。この時に本人が電話に出れば10秒程度で済みますし、他の人が電話対応しても1分もかからず問題なく在籍確認は終わります。

  • 佐藤は今席を外しております
  • 本日はお休みを頂いております

このような返答例でも問題なく終了します。電話をかけるオペレーターもアコムと名乗ることはないので基本的に会社へアコムから電話がかかって来た事は電話番号を調べない限りアコムだとバレません。

アコムを利用できる人の条件について

  • 申込をした時点での年齢が20歳以上70歳未満
  • 返済に必要な安定した収入があること

これだけなので、大半の人が該当する条件です。でも、この返済に必要な安定した収入ってどんな定義だ?と思う人もいるかもしれません。

簡単に言うといわゆる仕事してるかしてないかという事なんですがどういった収入がある人が安定した収入がある人なのか表にまとめてみました。

アルバイト申し込み可能
パート申し込み可能
不動産賃貸収入がある人申し込み可能
学生(親の仕送りのみ)申し込み不可
学生(奨学金)申し込み不可
学生(アルバイト)申し込み可能(20歳以上)
専業主婦申し込み不可
主婦(パート)申し込み可能
年金受給者申し込み不可
外国籍永住許可のある人のみ可能
無職(ニート含む)申し込み不可
未成年申し込み不可
債務整理経験者申し込み可

安定した収入っぽいのが専業主婦や親から仕送りもらっている学生。そして毎月奨学金を振込まれる学生。これは自身で発生させた収入ではないので無職の扱いと同様なので申し込み基準は満たしません。

しかし1ヶ月でもアルバイトやパートをする事で申込条件に該当するので自身の名義でお金を借りたいという人は仕事をして返済能力がある状態にすれば問題ありません。アコムの場合は1日でも仕事をすれば「見込み収入」という形で審査を受けることが出来ます。

ちなみに余談ですがプロミスは仕事が決まった時点で「見込み収入」で審査を受けることが出来るのでプロミスの方が申込条件はクリアしやすいのが特徴。

また年金受給者の人は安定した収入には間違いありませんがアコム自体が申し込みを受けて付けていないので注意。

未成年の人は、申し込み条件で満20歳以上という条件があるので申し込みそのものができませんが、20歳以上になると借りれるようになります。

債務整理を過去に行っており、ブラックの状態の人はお金を借りれません。債務整理を行いローン業者との契約が完了状態になってから5年前後が目安になりますが、過去債務整理を行った人がアコムからお金を借りるのは割と厳しめで、最低でも5年~7年前という状態の人でないと申し込みは行えますが審査自体が通らない可能性が高いので注意!

アコムの申し込み条件やスペックを解説

アコムはこういった条件でお金を借りれます。

基本スペック
借入利率融資額年齢保証人
3.0%~18.0%最大800万円20歳以上70歳未満不要
返済回数無利息期間融資時間目安収入証明書
1回~100回契約日から30日間最短1時間原則不要
※30日の無利息期間ははじめての契約者で初回融資

アコムは三菱UFJ銀行グループで1978年創業の老舗大手消費者金融です。テレビCMで目にする機会も多いので安心というイメージが強いです。

アコムのCMは「はじめて」を強調しており、はじめて消費者金融でお金を借りる人をターゲットにしているため新規利用者が多く他社よりも審査通過率が高くなっているのがアコムの特徴です。

借入融資の申し込みもパソコンやスマホからネットで行うと仮審査完了までの時間は最短30分と 公式サイトに書かれています。私がネットから申し込んだ時は15分程度で30万円の審査通過の連絡が来たので他社よりもすごく審査が早い印象を受けました。

アコムに申し込みをしてから審査が通るのか通らないのか早く知りたい人にとっては審査通知が速いのは大きなメリットです。

アコムカードローンのカードはマスターカードのクレジット機能を付ける事が出来ます。このカードローン兼クレジットカードのアコムカードは即日発行も可能です。

金利面でよく消費者金融は金利が高いと言われていますが、アコムは契約日から30日間は無利息期間なので「とりあえず利息を考えず金策に対応したい!」という人にもおすすめ!

しかしアコムはいいところばかりではなく、もちろん不便なところもあります。アコムの専用アプリではATM出金する機能がないのでアプリから振込融資を申し込んで銀行に振込をしてもらう必要があるという点です。

今すぐお金を借りたい人にとってはアプリからATM出金ができないデメリットよりも審査が早く、 審査通過率が高いというメリットの方が大きいので融資を急いでいる人にとってアコムはおすすめです。

アコムはこんな人におすすめ!
  • 今すぐ50万円以内のお金を借りたい人
  • 早期完済をする予定の人
  • とりあえず利息に関してを考えたくない人
  • クレジットカードを即日発行してもらいたい人
  • 店舗(無人契約機)へ来店する事が出来る人

せっかちで心配性の私には、お金が借りれるのか借りれないのかがスグに分かるのがピッタリの消費者金融だと感じました(笑)。

とりあえず30日間は利息がつかないので金利を比較しなくてもいいのが嬉しいところですね。

アコムから借りたら利息はどれくらいかかるのか

最初に言うとアコムから10万円借りたら、利息は月(30日)約1,500円ほど掛かります。

これは、利息の計算式で計算したものです。計算式はアコム公式から引用すると以下のとおり

借入残高×借入利率÷365日×ご利用日数=利息

引用元:アコム公式(利息の計算方法)より

つまり、10万円借りて18.0%の金利をかけ算しそれを365日で割ると1日分の日割りの利息が算出されます。カードローンは日割りでの利息の積み重るので1日あたり49円ほど利息がかかるということになります。これを借りた金額別に表にまとめてみました。

借りた金額1日分の利息月(30日)の利息
5,000円2円60円
1万円4円120円
2万円9円270円
3万円14円420円
4万円19円570円
5万円24円720円
6万円29円870円
7万円34円1,020円
8万円39円1,170円
9万円44円1,320円
10万円49円1,470円
20万円98円2,940円
30万円147円4,410円
40万円197円5,910円
50万円246円7,380円
※1円以下の単位は切り捨てで計算される

このように元金とは別で利息というものを月々で支払いをしなくてはなりません。この金額はすべて18.0%の金利が適応して計算を行いました。

ですが、アコムの金利は3.0%~18.0%で適応されるはず。ひょっとすると自分は10.0%の金利で契約できるかもしれないのになんで18.0%の利息を提示するんだと考えている人も中にはいるかと思います。

アコムは初回契約時に50万円以下の限度額で18.0%の金利が適応される可能性が非常に高い

もちろん私も初回は30万円の限度額で18.0%の金利で契約を行いました。じゃあこの大きな金利幅は何の意味があるのか?見せかけの金利じゃないのか?と思う人もいるかと思いますがこれは多くの場合はこういった場合に適応される金利です。

  • 返済が苦しく返せないために一時的な引き下げをしてもらったとき
  • 他社等の借り換えでおまとめローンとして利用したとき
  • 1年以上滞納なく返済を続けたとき(未利用除く)
  • 限度額が100万円以上の契約となる場合

こういった時に18.0%の金利以下の契約となる事が多いので、基本的に50万円以下の金額で契約する人で初回から上限金利より低い金利で契約できるという考えは持たないほうが無難です。

アコムは1,000円未満の借入残高は返済しなくても滞納にならない

アコムは意外と知られていないことではあるのですが1,000円未満の残債は無利息残高といい返済しなくても滞納にならないというメリットがあります。

基本多くの人は提携ATMでの入出金の人が多く、アコムATMの利用は少ないかと思います。アコムATM以外は1,000円単位での利用しか出来ないので端数が出やすい事を考慮し、残債としては残っているが返済を請求しないし滞納扱いにもしないとしています。

いくら請求されないからといっても解約するときはこのお金は精算しなくてはならないので注意が必要です。余談ですが大手消費者金融は残債がなく5年以上利用がないときは自動解約されてしまうので、1,000円未満の残債があれば自動解約というものがないのである意味便利ではあります。