ダイクレトワンからお金を借りる

ダイレクトワンからお金を借りる中小消費者金融でお金を借りる

ダイレクトワンはスルガ銀行グループのカードローン。中小の消費者金融に位置づけされていますが、中小の中でも新生銀行グループのノーローンと並び知名度も高く、大手消費者金融と中小消費者金融の中間に位置します。

ローン専用カードを利用してATMから借入、返済を行ったり銀行口座へ振込をして融資を受けるなど大手消費者金融と同じように限度額を設け、その範囲内で利用が出来ます。

審査も早く、即日での融資にも対応しているので急いでいる人や既にカードローンやキャッシングを複数業者から利用しており大手消費者金融や銀行カードローンの審査に自信がないという人におすすめ。

個人的な意見ですが、初めてカードローンを利用するという人はわざわざダイレクトワンを選ばなくても大手消費者金融や銀行カードローンの方が利便性や貸付条件が良いので2社以上利用しているという人の方が良いかと思います。

ダイレクトワンに申し込み前に知っておくべきこと

とりあえず、お金を貸してくれるところなんだろう程度の認識では後から契約した事を後悔するかもしれません。理由としてはダイレクトワンというのは金利や機能面において他社と比較すると微妙な位置にいるからです。

利用前にダイレクトワンはこんな感じで利用できるよという事を以下でまとめましたので参考にしてください。

ダイレクトワンの申し込み条件やスペック詳細を説明

こんな貸付条件で融資を受けることが出来ます。

基本スペック
借入利率融資額年齢保証人
4.9% ~ 20.0%1万円~300万円20歳~69歳以下原則不要
口座開設無利息期間融資時間目安収入証明書
不要なし1日~2日審査による

ダイレクトワンは最大となる上限金利が20.0%となっており、消費者金融でも高い金利となっていますが、これはあくまで10万円未満の契約を行った人のみが適応される金利。

10万円以上の枠で作れば必ず金利は18.0%以下となる(利息制限法)ので金利自体は他社と同様と考えておきましょう。

審査時間自体は非常に早いものの、即日融資を受けることが出来るのは来店して契約した人のみとなります。来店せずにインターネットのみで契約を行った人は早くても翌日カードを郵送で受けてからの利用となるので早くても翌日以降になってしまうので即金を考えている人は注意。

ダイレクトワンを利用できる人の属性について

ダイレクトワンってよくブラックでもOKみたいな情報が流れていますが、基本的に申し込み資格としては他社と同じ程度ですし、基準もほとんど変わりません。

アルバイト申し込み可能
パート申し込み可能
不動産賃貸の収入がある人申し込み可能
学生(親の仕送りのみ)申し込み不可
学生(奨学金)申し込み不可
学生(アルバイト)申し込み不可
専業主婦申し込み不可
主婦(パート)申し込み可能
年金受給者申し込み可能
外国籍申し込み可能
債務整理中の人申し込み可能
無職(ニート含む)申し込み不可
過去に自己破産等の経験者申し込み可能
現在滞納中のローンがある人申し込み可能

基本的に年齢基準を満たしている人で現在仕事をしている人であれば誰でも申し込みが可能。専業主婦や学生、無職の人は申し込みを行うことは出来ません。

債務整理中の人も申し込み自体は可能ですが自己破産や個人再生のように支払っているローン全てに対して行っている人は難しく、特定のローンに対して任意整理中であれば審査に通る可能性もあります。

また、過去に債務整理を行っており現在、ブラックリスト状態であるという人でも10万円前後の小口であれば契約できる可能性は他社よりも高い傾向があります。

融資を受けるための最短ルート

融資を受けるための最短ルートは以下の通り。来店できるかできないかにより大きく異なります。

  1. インターネットから申し込みを行う
  2. 仮審査完了の連絡を電話で受ける
  3. 必要書類を持参し店舗へ来店する
  4. カードと契約書を受け取る
  5. 店頭、またはATMを利用し出金する

この方法だと早ければ当日中の利用が可能となります。来店できない人で最も早く融資を受ける手順以下の通り。

  1. インターネットから申込を行う
  2. 仮審査完了の連絡を電話で受ける
  3. 必要書類をスマホカメラで撮影しメールで送付
  4. 当日中に契約自体が完了となる
  5. 翌日郵送でカードが届く
  6. カードを使いATMから出金する

こういった流れとなるので早くても翌日以降の融資となります。急ぎの人への対応で多いのが初回融資のみ振込でキャッシングに対応しあとはカードで出金するといった方法がありますが、ダイレクトワンの場合は契約書が自宅へ郵送で届き、振込専用口座の登録用紙に記入し、郵送でダイレクトワンが受け取った後に利用できるので、カードを先に受け取ることになるためあまり振込での融資は使う機会が少ないです。

それに振込融資の場合は大手消費者金融のようにアプリ内でポチッと押すだけでなく電話してわざわざ「○○万円ほど振込お願いします」という必要があるので何かと面倒です。

ダイレクトワンはカードを使ってATMから入出金するというのが基本的なスタイルだと認識しておきましょう。

ダイレクトワンの審査について

いざダイレクトワンを利用しようと思っても肝心の審査に通らなければ意味がありません。審査についてを以下から解説していきます。

審査時間は早いの?

ダイレクトワンは「一次審査」と「二次審査」に分かれています。他社では「仮審査」、「本審査」と呼ぶことがありますが基本意味は一緒です。

審査に最も重要なのが「一次審査」の方です。一次審査に通った場合は基本嘘の情報を記載していない限り契約自体は可能で、「二次審査」で落ちるという可能性はかなり低いです。

その最も重要な一次審査の方ですが、審査時間は約30分程度。返答はメールで届き、届いてしばらくすると電話が掛かってきます。

10万円程度の小口融資を急いでいるという人が仮審査で数日待たされては正直たまったもんじゃないのですぐに貸してくれるのかハッキリとしてくれる部分は有益です。

二次審査もこちらが書類の提出をスムーズに行えば、在籍確認が済み次第、契約の準備が行われるので全行程で2時間から3時間あれば契約まで済ませる事が出来ます。

審査は甘いの?

中小の消費者金融というとどうしても「審査が甘い」というイメージがありますが、ダイレクトワンは基本的に大手と変わりません。ただ厳し目というわけでもありません。

普通に仕事をしていて他社で借りすぎていない人は普通に通ります。

借りすぎているという人の目安は自身の年収の1/3以上になっていないかどうかという事。年収が300万円の人は100万円以上の契約は総量規制の関係で融資を受けることができませんが、それ以内であれば問題なく借りれます。

この年収の1/3というのは、他社のカードローン、キャッシングの限度額を指すので、借入金額自体が少なくても限度額が高ければ審査に通らないので注意。

普通に仕事をしていれば少なくとも10万円以上の枠で借りれる可能性はかなり高いですが、信用情報の傷が多い場合は審査に通りにくくなるので注意。

  • 過去5年以内に債務整理を行っている
  • 3年以内にクレジットカードなどで強制解約されている
  • 今現在滞納して支払っていないローンがある
  • 過去2年以内に5回以上返済期限日を過ぎて返済した

こういった信用情報が傷ついている状態の人は、大手よりは審査に通る可能性はダイレクトワンの方が高いですが審査落ちの可能性も十分ありえるので注意。

ダイレクトワンの在籍確認について

ダイレクトワンは二次審査の時に在籍確認という、その人が申し込み時に入力した会社へ本当に勤めているのか確認する作業があります。

これを在籍確認と言うのですが、これは基本的にローン契約においての返済能力調査ということでどこでも行われます。

確認方法は会社へ電話が掛かかってきます。といっても「ダイレクトワンですがカードローンの契約の確認の為に電話しました」とあぁこいつサラ金から金借りたなって言うことが同僚や上司にバレないように配慮した電話となっています。

審査担当者
審査担当者

もしもし。私、浦部(審査担当者の個人名)と申しますが、斎藤一郎(申込者のフルネーム)さんはいらっしゃいますか?

はい。私です。

審査担当者
審査担当者

在籍確認は以上となります。ありがとうございました。

内容はたったこれだけ。時間にして5秒から10秒程度の簡単なものです。本人が対応できなくても「ただいま席を外しております」というその会社へ勤めている事が分かる内容だと問題なく終了となります。

在籍確認なしにしてもらえないの?

会社へ電話を行うのをやめてほしいという人もいるかと思いますが、ダイレクトワンの場合実際に電話してオペレーターへ聞いてみたのですが、在籍確認はなしにすることが出来ない。電話連絡以外での確認の取り扱いは行っていないという返答。

つまりどうしても会社へ電話連絡が行われてしまうので会社へ電話されたくないという人は注意が必要です。会社への電話連絡を避けたいという人は在籍確認なしのカードローンを選ぶ事をおすすめします。

ダイレクトワンのまとめ

ダイレクトワンについてをまとめると、既に2社以上利用しているという人に向いており、初めてのカードローンをダイレクトワンにするというのはあまりお勧めできません。

審査自体も、大手消費者金融よりも通る可能性は高い印象ですが、いわゆるブラックリスト入りしている人が借りれるかというとそうではありません。

融資も即日で受けたい場合は来店必須で、来店できない人は翌日以降となります。

プロミスやレイクALSA、アイフルとは異なり申し込みから早ければ1時間ほどで現金を出金できるようなスピード性もないし、無利息期間もないので言葉は悪いですがちょっと中途半端なスペックなのでどうしてもダイレクトワンを選ばなくてはならない強みはありません。

唯一の利点が、審査が大手よりは通りやすいこと。カードローンタイプなので一度契約したら好きに使える事。対応しているATMも大手よりは少ないのである意味不便なところが借り入れの抑制になるということです。

大手消費者金融よりも審査に通りやすいとはいえ、大手消費者金融の審査に通らない状況というのはこれ以上新たな借入はしない方がよい状況が多いので、ダイレクトワンからお金を借りたとしても借金を増やす行為であることは間違いありません。

10万円以下の利用を基本とし、それ以上の融資は受けないように注意しましょう。